国土交通省 自動点呼 機器認定第1号

国土交通省が推進している運行管理高度化の一つである自動点呼に対し国土交通省が定める業務後自動点呼の機器認定「点呼＋ロボット版Kebbi」を導入しました。
ロボットが本人を特定して国土交通省の「指導・監督指針」に対応した教育の実施、実施記録の管理を行うことができます。
正確な受講履歴を管理し、参加者本人の顔認証で成りすまし受講の防止を行い、適切な指導教育を実施することが可能です。
従来の手動での点呼業務では時間とリソースが費やされていましたが、自動化によって作業時間を大幅に削減され、人的ミスも軽減することが可能となりました。また、パソコン不要で操作できるため手軽にシステムを活用することができます。